給排水設備

お住まいの皆様方のライフライン住宅・マンションの給排水設備工事お住まいの皆様方のライフライン住宅・マンションの給排水設備工事

お住まいの皆様方のライフライン
住宅・マンションの給排水設備工事

給水設備・排水設備は、建物築年数の経過に伴い老朽化が進みます。
老朽化した給排水設備を放置しておくと、水が出ない・漏水のような事故を招きます。
適切な時期に、更新・更生工事を行うことが必要です。

各設備の構成

各設備の構成各設備の構成各設備の構成

・給水設備
(給水管・高架水槽・受水槽・給水ポンプ等)
・排水設備
(排水管・通気管・排水枡汚水管等)

各設備の構成各設備の構成
設備・配管機器類 一般的な耐用年数 更新・更生工事の目安 備考
受水槽・
高架水槽
FRP製 15~20年 架台含む鉄部外面塗装
10-20年
内面FRPライニング20年
鉄筋コンクリート 30~50年
揚水ポンプ・圧送ポンプ 陸上型 10~15年 オーバーホール10年
モーター連結型 8~12年 更新
消化ポンプ 陸上型 15~20年 オーバーホール10年
給水管 塩ビライニング 20~40年  
硬質塩化ビニル管 40年 屋外露出20年
ポリエチレン管 40年  
ポリブチン管 40年 15~20年
排水 排水用鋳鉄管 40~60年  
配管炭素網管 30年 屋外露出20年
コーティング管 30年  
硬質塩化ビニル管 30年 15~20年

※施工内容の差、屋外埋設の防錆処置、屋外の防凍処置の差などからくる外的要因は考慮していません。

工法施工例

  • 01

    • 施工前施工前
    • 施工後施工後
    • 施工前

    • 施工後

  • 02

    • 施工前施工前
    • 施工後施工後
    • 施工前

    • 施工後